254件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

枚方市議会 2022-03-03 令和4年3月定例月議会(第3日) 本文

中学校の不登校生徒数は524件で、新規が247人と昨年度と比べて134人増えているという状況は大変深刻な状況です。その解決のためには、少人数学級教員増加しかありません。  現場の先生は、どんな機械を導入するよりも絶対数が不足する教員を増やしてほしいというのが切実な願いです。この声に応えるべきではないでしょうか、見解を伺います。  水泳授業については、要望します。  

吹田市議会 2021-12-02 12月02日-03号

(3番馬場議員登壇) ◆3番(馬場慶次郎議員) 不登校生徒が増えるなど、きめ細かな対応が必要とされることから、中学1年生を先行させてのダブルカウント実施を求める陳情書が提出されました。市内中学校において今年度、支援学級在籍児童を含めれば、在籍児童数が41人以上となっているクラス数と、それを解消するために必要な教員の数をお答えください。 ○石川勝議長 教育監

池田市議会 2021-06-24 06月24日-02号

また、本市の不登校生徒状況についてもお尋ねします。 コロナ禍において、全小・中学校での夏の水泳指導全面見送りとなりました。子どもたちが成長を実感できる機会は減っています。そのような機会を意識的に設ける施策はあるのか。これもできないではなく、ここまではできる、こうすればできると実感できる機会をどのように設定するのか、お尋ねしたいと思います。 

岸和田市議会 2021-06-22 令和3年第2回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2021年06月22日

本市におきましても、中学校1年生において、暴力行為件数や不登校生徒数が増加するといった傾向がございます。  3点目、支援教育の充実について、特別支援教育支援員に関するご質問でございます。  昨年度、予算化されました一部有資格要件として、臨床心理士公認心理師社会福祉士精神保健福祉士のいずれかの資格を持つ特別支援教育支援員について、今年度も求人を継続してございます。

箕面市議会 2021-06-22 06月22日-02号

文部科学省調査によりますと、2019年度生徒問題行動・不登校生徒指導上の諸課題に関する調査、この結果によりますと、いじめ認知件数は過去最多の61万2,496件となっています。特に小学校では増加傾向が続いておりまして、低学年で多い状況にあります。いじめの様態は、小・中学校ともからかい・悪口が最も多く、本市においても同様の傾向にあります。

八尾市議会 2021-06-16 令和 3年 6月定例会本会議−06月16日-03号

次に、不登校生徒進路についてでありますが、学校においては、自らが進路を主体的に捉え、卒業後も社会的に自立できるよう、学習支援進路選択のための情報提供を行うとともに、一人一人の状況に応じて進路指導を行っております。  また、適応指導教室さわやかルーム担当教員が各学校を訪問する中で、とりわけ中学3年生の生徒について、学校生徒指導主事等に現状を聞き取り、支援策を共に考えております。

八尾市議会 2021-03-09 令和 3年 3月 9日予算決算常任委員会(文教分科会)−03月09日-01号

教育センター所長山下卓也)  昨年度の中学3年生の不登校生徒数でございますが、77名ということで把握しております。 ○委員長谷沢千賀子)  西川委員。 ◆委員(西川あり)  その77名は、この3月に卒業をしていくという生徒たちでよろしいですか。 ○委員長谷沢千賀子)  山下所長。 ◎教育センター所長山下卓也)  先ほど77名は、昨年度の中学3年生の数になっております。

岸和田市議会 2020-12-09 令和2年第4回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2020年12月09日

登校を例に取りますと、本市小学校6年生の不登校児童数次年度中学校1年生の不登校生徒数と比較いたしますと、近年ではおおむね2倍程度増加する状況が続いてございます。中学校2年生、3年生と進級する際にも不登校数増加する傾向はございますが、やはり小学校から中学校へ進学する際の増加割合が最も高くなっており、解消していかなければならない大きな課題であると認識してございます。  

岸和田市議会 2020-12-09 令和2年第4回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2020年12月09日

登校を例に取りますと、本市小学校6年生の不登校児童数次年度中学校1年生の不登校生徒数と比較いたしますと、近年ではおおむね2倍程度増加する状況が続いてございます。中学校2年生、3年生と進級する際にも不登校数増加する傾向はございますが、やはり小学校から中学校へ進学する際の増加割合が最も高くなっており、解消していかなければならない大きな課題であると認識してございます。  

東大阪市議会 2020-12-09 令和 2年12月 9日文教委員会−12月09日-01号

◎西野 学校教育推進室参事  ここ数年の推移でいいますと不登校生徒数は年々増加傾向にございます。 ◆右近 委員  年々増加傾向にあるということなんですけども、一方、適応指導教室についてなんですけども、現在の生徒数は何人いらっしゃいますか。 ◎堀 教育センター次長  適応指導教室の現在の生徒数なんですけれども、定員につきましては毎年20名程度ということで設定しております。

茨木市議会 2019-12-05 令和元年第5回定例会(第1日12月 5日)

具体的には、家庭訪問保健室登校、生徒サポーターを活用した別室登校など、状況に応じた支援を行うほか、必要に応じてふれあいルームを紹介しております。  課題としては、不登校のさまざまな要因に対応していくことに加え、児童生徒が安心して過ごせる人間関係づくりと、自己肯定感自己有用感を高める取り組みを充実させることであると考えております。  教員の研修についてでございます。  

阪南市議会 2019-12-03 12月03日-01号

また、その傾向につきまして、中学校の不登校生徒数につきましては数年前から横ばいですが、小学校の不登校児童数につきましては、年々少しずつ増加しております。 以上でございます。 ○議長二神勝君) 14番浅井妙子議員。 ◆14番(浅井妙子君) 児童数が減少しているにもかかわらず、不登校児童数増加しているということは、全体児童数割合としてはもっと高くなっているということでしょうか。

枚方市議会 2019-10-24 令和元年決算特別委員会(第3日目) 本文 開催日: 2019-10-24

76 ◯門川紘幸委員 不登校支援協力員配置事業により、不登校生徒に対して適切な支援を実施していることはわかりました。事務事業実績測定調書によりますと、市内中学校の不登校出現率平成28年度が3.38%、平成29年度が3.72%、平成30年度は4.23%と、平成28年度から平成30年度にかけて年々増加していることがうかがえます。